home >> 製品情報TOP >> >> タントラムコントロール


RYUGI 製品情報

タントラムコントロール

PDFダウンロードはコチラ

タントラムコントロール

タントラム=(駄々っ子)をコントロールする。名前が示す通り、ヘビーカバーに潜り駄々をこねるビッグバスを、力でねじ伏せコントロールする為の道具である。
PEラインでの接近戦による強い衝撃を前提とし、強靱な軸線設定に加え、フックの伸びに対する耐伸力を向上させるスプリングバックの理論を、ピアスフックから応用。絶対に伸びないフックに仕上げた。
従来の鋭角なフックポイントでは強烈なフッキングパワーに耐えきれず、フックポイントが変型・破損してしまい、魚に貫通させきれない場面があった。
TCはフックポイントをあえて鈍角に設定する事で、ポイント強度を確保。ポイントの変型・破損のリスクを軽減した。
鈍角なポイントで失う刺さりの良さは、フックが刺さる時の滑りを良くする特殊表面コーティング<TCコート>を施し、刺さりをカバーするという全く新しい発想で欠点を克服。
ヘビーカバー戦略おける、無くてはならない道具が完成した。

品番 カラー 希望小売価格 サイズ(入本数 3/0(4) 4/0(4) 5/0(4)
HTC035 TCブラック ¥350 CODE No. 201321 067804 067811

最小発注単位 / 5 ケース入数 / 20 CODE No.4941430〜

タントラムコントロール タントラムコントロール

タントラムコントロールベジテーション、ブッシュ、ゴミ、フローティングマットに手返し良く、なるべく引っ掛からないリグでアプローチし、バイトがあれば魚の上顎をしっかり貫通させ、確実に獲る!当たり前のことであるこの一連の動作には、引っ掛からないもので魚を掛けるという大きな矛盾が生じます。
カバー越しで魚を喰わせた際、フッキング時のパワーはカバーに吸収されてしまいます。この状況でワームに隠したフックポイントをワームから貫通させた上で、更に魚に掛けて行く為には、渾身の力でフッキングする必要があるのです。
カバーゲームにおいて、完璧なタックルバランスを完成させる上で必要なものはたくさんあります。ロッド、リール、ライン、そしてフック。どれか一つでもそのフッキングパワーに耐えられなければ魚をキャッチするには至りません。

タントラムコントロールロッド、リール、ライン等の道具がパワフルに進化するにつれ、「絶対に伸びない鈎が欲しい」という思いが数年前から強くなってきました。
既存のバス用フックでは完璧なフッキングが決まっても上アゴの硬い部分など、当たり所が悪いとフックポイントが曲がってしまい完璧なフッキングが決まらず、最悪の場合フックアウトを引き起こしていました。
何度かフックメーカさんに「個人的に特注フックって作れますか?」と問い合わせたこともあるくらい、フックに悩みを抱えていました。
しかし、今までのバスフィッシングにおいて、ありえないほど卓上の力学を無視した特殊な僕のフック構想は、販売面を考えてもなかなか形になることはありませんでした。

しかし一昨年、RYUGIさんとの出会いから、新しいフックのデザインの話になったときに状況は一転。真っ先に形にしてほしいとお願いしたのが、他でもなくTCだったのです!
大袈裟な言い方かもしれませんが、TCは僕のカバーゲームを完成させるためには必要不可欠な、夢のフックです。


タントラムコントロールバス用フックとしては異例の太さの線径を採用した他、前述の通りフックポイントが鋭すぎると魚の口の硬い部分で曲がりやすくなるため、あえて鈍角にフックポイントを作ることで強度を確保。鈍角になった分の刺さりにくさを、特殊コーティングを施すことで貫通力を補助するという今までに無い試み。また、ピアスフックからヒントを得た、負荷をフック全体に受け流すという今までのストレートフックには無かった流線形のデザインにより、線径以上の強度を確保することに成功。

等々、開発していても楽しいフックだったし、「一生を共にできるフックができました!」と言い切れるアイテムが完成しました。

琵琶湖ガイド 木村建太